私もまだまだ治療中です!!

不育症×不妊症に向き合いながら
一民間企業にフルタイムで勤めるミッキーです。
(詳細は下のプロフィールを見てくださいね。)
自分の経験が皆さんのお役に立てればと思い
治療中の身でありながらもピアサポーター協会に入らせていただきました。

さかのぼること2019年
人生通して定期的に生理の来たことない私は
子どものことを考えた瞬間から
パートナーとクリニックの門をたたきました。

黄体機能も悪いし排卵もうまくいってない。
パートナーの精子も運動率がわるい。
けど当時28歳だったという若さもあり
タイミング法からスタートすることになりました。

あれよあれよと時がたち
結局顕微受精にたどり着きました。
採卵でOHSSになり腹水のたまったお腹は
今思うと臨月のお腹より大きかったです。
でも毎日の点滴の甲斐あり最悪の状態はまぬがれました。

結果2年の治療の末、第一子を出産。
その後2023年に治療を再開しました。

しかしそこから1回目の流産。
家できれいに出てきた我が子は
今もマンションの桜の木の下に埋まっています。

そこから3か月後に双子を流産。
出血多量で病院に緊急搬送されました。
幸い赤ちゃん自体は家にいるときに出てきてくれたので
二人とも指が5本に分かれるまで
ちゃんと育ってくれたことを確認できました。

凍結胚を移植しきったところで転院。
そこでも着床はしたのですが流産となってしまいました。
染色体検査の結果、赤ちゃんに異常が見られず
不育症専門クリニックにもかかることになりました。

そんなこんなでいろいろありましたが
これからも子どもの笑い声があふれる家庭を目指し
同時にキャリアも(歯を食いしばって)積みながら
欲張って人生歩んでいきたいです!

治療中の皆さん
一緒に頑張りましょうね!!

みっきー
東京生まれ、東京育ち、東京在住
治療とキャリアを両立するため、研究員から研究広報に業種変更


スポーツ大好き、筋トレランニングが日課
子どもが好きすぎて保育士資格もとりました!


親からの暴力、家庭内別居
母との離別、父の事業失敗による貧困を経験し
子どもの笑い声があふれる家庭にあこがれるように


特別養子縁組も視野に入れつつ
不育症×不妊症と向き合っています